※この記事はペーパートレード(仮想取引)の記録です。実際の投資判断を推奨するものではありません。投資は自己責任でお願いします。
投資経験ゼロの会社員、イチカです。
AIだけで株式投資を学ぶ「イチカブAI」、今回はついに初のペーパートレード(仮想売買)に挑戦しました。
使ったシグナルはDay11〜13で学んだゴールデンクロス(GC)。銘柄はソニーグループ(6758)。結果は損切り(-19,700円)でした。
負けましたが、「ルール通りに動けたか」「何を学んだか」を正直に書きます。
📋 この記事でわかること
- ゴールデンクロスを使ったエントリーの実際の手順
- 損切りラインの決め方(直近押し安値×0.97)
- 損切りになったときに何が起きていたか
- 初トレードで気づいた「GCの形」の重要性
復習:ゴールデンクロスとは
Day13で学んだゴールデンクロス(GC)は、短期移動平均線(MA5)が長期移動平均線(MA25)を下から上に突き抜けた瞬間のことです。
なぜこれが買いシグナルになるかというと、短期の勢いが長期の流れを上回った=上昇トレンドに転換しつつあるという解釈ができるからです。
ただしAIにも教わっていましたが、GCには「だまし」が存在します。クロスした直後に下落するケースも多く、形の綺麗さや出来高との組み合わせが重要になります。今回の初トレードでそれを身をもって体験することになりました。
エントリーまでの手順
今回はイチカブAIの練習アプリ「イチテク」を使って、過去チャートを進めながらエントリーポイントを探しました。
銘柄:ソニーグループ(6758)
10銘柄の中からチャートを確認していき、ソニーグループで2026年3月4日にGCが発生しているのを確認しました。
正直に言うと、最初は「綺麗なGC」の判断がよくわかりませんでした。教科書通りのGCというより、ルールに則って機械的に「GCが出ているからエントリー」と判断した形です。それでいい悪いではなく、まずはルールを守ることを優先しました。
チェックリスト確認
エントリー前に以下の条件を確認しました:
- ✅ GCが発生している(MA5がMA25を上抜け)
- ✅ 直近押し安値が明確(3/3の安値:3,363円)
- ✅ 損切り幅5%以内(3.7%)
- ✅ 利確ライン設定可能
損切りラインの計算式はこうです:
エントリー内容
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| エントリー日 | 2026年3月4日(アプリ内) |
| 銘柄 | ソニーグループ(6758) |
| エントリー価格 | 3,389円 |
| 損切りライン | 3,262円(-3.7%) |
| 利確目標 | 3,579円(+5.6%) |
| 株数・投資額 | 100株・339,000円 |

結果:損切り(-19,700円)
チャートを3月23日まで進めたところ、株価が3,192円まで下落。損切りライン3,262円を下回りました。
📉 損益:(3,192円 – 3,389円)× 100株 = -19,700円
仮想残高:10,000,000円 → 9,980,300円


損切りラインを割り込んだとき、感情を介入させないと決めていたので淡々と決済しました。「仮想資金だから痛くない」ではなく、「ルールを守る練習」として捉えているので、損切りできたこと自体は正解だと思っています。

AIに反省点を聞いてみた
損切り後、AIに「今回のトレードの何がよくなかったか」を質問しました。
Q:今回のGCエントリーで改善すべき点は?
A:「GCは発生したタイミングと形がポイントです。理想は下降トレンドが終わって横ばいになった後に出るGC。今回のように価格がすでに動いている途中で出たGCは、だましになりやすい傾向があります。次回は『どのような状況でGCが出たか』をチャートの文脈として読む練習をしてみてください」
「チャートの文脈」という言葉が刺さりました。GCの発生だけ見るのではなく、それまでの値動きの流れ=文脈まで読む必要があるということです。
次回への改善点
今回の初トレードで気づいたことをまとめます。
① GCの「形」を意識する
今回は「GCが出ているからエントリー」という機械的な判断でした。次回はGCが発生するまでの値動き(横ばいから出たか、急落後から出たか)を意識してエントリーポイントを選びたいと思います。
② 損切りはルール通りに実行できた
負けてしまいましたが、チェックリストを守ってエントリーし、損切りラインで撤退できました。これは次のトレードへの土台として重要な経験です。
③ 仮想資金での「感情のなさ」は武器でもあり課題でもある
感情を介入させない練習という意味では成功でしたが、リアルトレードでは同じ判断ができるかどうかが本番の課題になります。今のうちにルール遵守の習慣を徹底して身につけておきたいと思います。
次回は引き続きGCシグナルで練習を続けるか、Day14〜18で学んだ「ダウ理論の押し目買い」を使ったトレードに進む予定です。
ペーパートレードの結果は勝ち負け両方をそのまま公開していきます。負けた理由を正直に分析することが、リアルトレードへの一番の準備だと思っています。
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