こんにちは、イチカです。
投資経験ゼロ・資金ゼロの私がAIだけで株を学ぶ「イチカブAI」を続けてきて、ある日こんなことを思いました。
「授業で学ぶのもいいけど、実際にトレードするのが一番覚えが早いんじゃないか?」
でも、初心者の状態でいきなり実取引するのは怖い。かといって、証券会社のリアルチャートを見ながら「頭の中で仮想トレード」するだけでは練習になっている気がしない。
そこで考えたのが、「自分で練習用アプリを作ってしまえばいい」ということです。
なぜ作ったのか
きっかけは授業中に感じた「もどかしさ」でした。
ゴールデンクロス・デッドクロス、トレンドライン、チャートパターン——授業でひとつひとつ学ぶたびに「これ、実際のチャートで試してみたい」という気持ちが強くなっていきました。
ただ、現実的な問題が3つありました。
① 初心者の状態でリアル取引するのはリスクが高すぎる
学んだばかりのシグナルをいきなり本物のお金で試すのは怖い。損失が出た瞬間に学習どころではなくなってしまいます。
② 証券会社のシミュレーター機能は情報が多すぎる
本物の証券口座のチャートは情報量が多く、初心者が「練習に集中する」には向いていないと感じました。MACDもRSIもボリンジャーバンドも、まだ学んでいない指標がずらりと並んでいると混乱します。
③ 「頭の中での仮想トレード」には限界がある
リアルチャートを見ながら「ここで買ったとして……」と考えるだけでは、実際に指を動かして売買する感覚が得られません。身体で覚える体験が抜けている気がしました。
これら3つの問題を解決するには、シンプルな機能に絞った練習専用アプリが必要だと気づきました。そして「それ、AIと一緒に自分で作れるんじゃないか?」と思い、開発を決意しました。
AIに頼りながら2週間かけて作った
このブログのコンセプトは「AIだけで株を学ぶ」ですが、アプリ開発でも同じアプローチを取りました。プログラミングの専門知識がなくても、AIとやり取りしながら進めることができます。
ただ、実際に作り始めてみると、想像以上に細かい問題が連続しました。
たとえばUIの微調整。「ボタンをもう少し大きく」「スマホで見たときの余白がおかしい」「色がブランドイメージと合っていない」——こういった細かい修正を一つひとつAIと相談しながら進めていくと、想像以上に時間がかかります。
一番手こずったのがキャッシュの問題でした。アプリを更新しても、スマホのブラウザが古いバージョンを表示し続けて、アップデートが反映されない。「なぜ直らないのか?」とAIに何度も聞きながら原因を特定していく作業が続きました。
結果的に、一旦完成してローンチするまでに約2週間かかりました。
今思えば、完璧に仕上げてからローンチしようとするより、「まず動くものを出して、使いながら改善していく」という考え方の方が合っていると感じています。実際、ローンチ後もどんどんアップデートして良くしていくつもりです。
できあがったアプリの概要
完成したのが、この投資練習アプリ「イチテク(イチカブAIテクニカル)」です。
- 26銘柄・8セクターの過去チャートで売買練習ができる
- 仮想資金1,000万円からスタート
- イチカブAIの授業内容と連動した設計
- 無料・ログイン不要・スマホ対応
学んだばかりのチャートシグナルを、実際に指を動かして試せる場所を作りたい——その一点だけを考えて設計しました。
作ってみて気づいたこと
アプリを作る過程で、ひとつ大きな気づきがありました。
チャートを「授業で学ぶ」のと、「実際に売買の判断をするために見る」のでは、脳の使い方がまったく違うということです。
授業中はパターンの形を覚えることに集中できます。でも練習アプリで「さあ、買うか売るか」という場面に立たされると、急に手が止まります。「これはゴールデンクロスだけど、トレンドは本当に上昇中か?」「出来高は伴っているか?」——複数の条件を同時に確認する難しさを初めて体で感じました。
授業と実践を交互に繰り返すことで、知識が定着するスピードが明らかに上がると感じています。
このアプリを通じて伝えたいこと
私がこのアプリを作った一番の理由は、自分の学習を深めるためでした。でも、それと同じくらい大切にしていることがあります。
このアプリをきっかけに、株式投資を始めてみようと思ってくれる人が一人でも増えたらうれしい。
「投資って難しそう」「初心者には無理」——そういうイメージで投資から遠ざかっている人に、まずリスクなく触れる機会を届けたいと思っています。
仮想資金で何度失敗しても、実際のお金は一円も減りません。思い切りチャレンジできる場所として、ぜひ使ってみてください。
これからやること
アプリはローンチしたばかりで、まだまだ改善したいことがたくさんあります。
- 銘柄数の追加(現在26銘柄→順次拡充予定)
- ペーパートレードの記録をブログ記事として公開していく
- 授業が進むにつれてアプリ内で使える機能も増やしていく
授業の進捗と並行して、このアプリの成長記録もブログで追いかけていきます。
口座開設はどこがいい?
練習アプリで感覚をつかんだら、次は証券口座の開設です。イチカブAIでは以下の2社をおすすめしています。
📌 おすすめ証券口座
- ✅ 国内株手数料ゼロ・NISA対応・初心者サポート充実
- ✅ スマホアプリが使いやすく、投資初心者に人気
- ✅ 口座開設・維持費すべて無料
※ 投資は元本保証ではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。このアプリはあくまで練習・学習用のツールです。


