「4,000銘柄を20に絞る」——AIに教わったスクリーニング手法の全手順【Day38】

テクニカル分析
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投資経験ゼロの会社員、イチカです。

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AIだけで株式投資を学ぶ「イチカブAI」、今日はDay38。テーマは「スクリーニング手法」——条件設定で4,000銘柄を一気に絞り込む方法を学びました。

正直、授業を受けるまでは「スクリーニング」という言葉を聞いたことはあっても、自分がどんな条件を設定すればいいか全くわかっていませんでした。でも今日AIに教わって一番驚いたのは「条件は2〜3個で十分」という話。多ければ多いほど良いと思っていたので、これはかなり意識が変わりました。そして今日の授業で自分なりのスクリーニング条件を決めたいという気持ちが初めて芽生えました。

📋 この記事でわかること

  • なぜスクリーニングが必要なのか(4,000銘柄問題)
  • 無料で使えるスクリーニングツール3選と使い分け
  • 初心者が設定すべき条件の具体例(コピペOK)
  • 週間ルーティンへの組み込み方(固定リスト×週間スクリーニングの2層構造)
  • 絞りすぎで候補ゼロになる「よくある失敗」とその対策

※この記事はAIのみで株式投資を学んだ学習記録です。投資判断はご自身の責任で行ってください。


「全部チャートを見る」は不可能——まずその現実から

Day37で銘柄選定の基準(流動性・ボラティリティ・トレンド・出来高の4条件)を学びました。その流れで今日はこう質問しました。

「その4条件を満たした銘柄を、毎日どうやって探せばいいですか?全部チャートを見るんですか?」

AIの答えは明快でした。「日本株は約4,000銘柄あります。仮に1銘柄10秒で確認しても、全部で11時間かかります。だからスクリーニングがあります。」

この一言で、スクリーニングが「あったら便利なツール」ではなく「使わないと現実的に成立しない必須作業」だと理解できました。


スクリーニングとは何か

スクリーニングとは、あらかじめ決めた条件を入力して、条件に合う銘柄だけを自動的に抽出する作業です。

たとえば「東証プライム上場 かつ 出来高50万株以上 かつ 5日移動平均線が25日より上」と入力すると、その3条件を同時に満たす銘柄だけがリストアップされます。

目的は「全部見る」をやめること。4,000銘柄→20〜30銘柄に絞り込んで、そこだけを目視確認する。これがスクリーニングの本質です。

スクリーニングなし スクリーニングあり
4,000銘柄すべてが対象 20〜30銘柄に絞り込む
1銘柄10秒で11時間かかる 週末30分でウォッチリスト完成
条件を満たさない銘柄も見てしまう 最初から負けにくい銘柄だけを見る

無料で使えるスクリーニングツール3選

AIに「初心者が使いやすい無料ツールは?」と聞いたところ、以下の3つが出てきました。

① 株探(かぶたん)スクリーニング

最初に使うべきはここ、という回答でした。操作がシンプルで、証券口座なしで無料で使えます。

設定できる主な条件:

  • 市場(東証プライム/スタンダード等)
  • 出来高・売買代金の下限
  • 株価の範囲
  • 移動平均線との位置関係(MA上 / MA下)
  • N日間の騰落率

💡 初心者向けスタート設定(コピペOK)

  • 市場:東証プライム
  • 株価:500円〜5,000円
  • 出来高:50万株以上
  • 5日MA > 25日MA(上昇トレンド中)

条件はこの4つだけでOK。最初から10個以上設定すると候補がゼロになります(後述)。

② SBI証券のスクリーニング機能

口座開設後に使える機能で、テクニカル条件が充実しています。

スイングトレーダーが特に使う条件:

株探で候補を絞った後、SBI証券でテクニカル条件を追加してさらに精度を上げる、という2段階の使い方が効果的だと教わりました。

③ トレーダーズウェブ

条件設定型というより「今日動いた銘柄を知る」ためのツール。出来高急増ランキング・値上がりランキングがリアルタイムで確認できます。

「今週の市場で何が話題か」を把握するのに向いています。スクリーニングで条件に引っかからなかった銘柄でも、急に出来高が増えた銘柄はここでチェックできます。


よくある失敗:「絞りすぎて候補ゼロ」

AIに「スクリーニングで一番やりがちな失敗は?」と聞いたところ、こう返ってきました。

「条件を10個以上積み上げて、候補が0件になることです。初心者ほど『完璧な銘柄を探そう』として条件を増やしすぎます。スクリーニングは候補を出す作業であり、最終判断はチャートの目視確認で行うものです。」

授業を聞いていて「絞りすぎが良くない」というのはすぐに腑に落ちました。チャートを実際に見る前に条件を厳しくしすぎると、本当に良い銘柄も排除してしまうからです。

AIが推奨していたのは「2〜3条件で20〜30銘柄に絞ってから、目視で最終判断する」という流れ。スクリーニングに求める精度は「100点満点の銘柄を見つけること」ではなく「明らかに向かない銘柄を除外すること」だということです。


週間ルーティンへの組み込み方

今日の授業で一番「なるほど」と思ったのが、スクリーニングと固定ウォッチリストの2層構造という考え方でした。

私はペーパートレードで10銘柄の固定リストを使っています。でも「固定リストだけを見ていれば良いのか?毎週新しい銘柄も探すのか?」という疑問がずっとありました。AIの答えはこうでした。

「固定ウォッチリストと週間スクリーニングは別の役割を持っています。固定リストは『自分が熟知した銘柄』で毎日チャートを確認する。週間スクリーニングは『今週のマーケットで旬の銘柄を新規発掘する』。両方を持つのが理想です。」

この説明で疑問が解決しました。固定リスト(ペーパートレードの10銘柄)はそのまま継続しながら、週末に株探でスクリーニングして新規候補も発掘する——これが正しいルーティンだということです。

📋 スイング向け 週間スクリーニングルーティン

【週末(土日):30分】

  1. 株探で条件設定 → 50〜100銘柄に絞る
  2. 出来高ランキングで「今週動いた銘柄」を追加チェック
  3. チャートを目視確認 → ダウ理論で上昇トレンド中か確認
  4. 10〜15銘柄の「今週のウォッチリスト」完成

【週中(月〜水):毎日5分】

  • 固定ウォッチリスト(10銘柄)のチャートを確認
  • 今週のウォッチリストでGC・押し目・ブレイクアウトが出たらエントリー判断

今日学んだこと:まとめ

ポイント 内容
スクリーニングの目的 4,000銘柄 → 20〜30銘柄への絞り込み
最重要条件 出来高 + 移動平均線のトレンド方向
無料ツール3選 株探(スタート)・SBI証券(テクニカル条件)・トレーダーズウェブ(今日の動き)
ルーティン 固定リスト(毎日)×週間スクリーニング(週末)の2層構造
よくある失敗 条件を積みすぎて候補ゼロ。2〜3条件から始める

今日の授業を受けて、次のステップとして自分だけのスクリーニング条件を1セット決めたいと思いました。条件が多すぎないように注意しながら、実際に株探で試してみます。Day39(エントリーポイントの見つけ方)を学んだあとに条件をアップデートするのがちょうど良いタイミングかもしれないと感じています。


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※投資は元本保証ではありません。余裕資金の範囲内で行ってください。

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AIだけで株式投資を学ぶ完全ガイド|未経験からの全記録【イチカブAI】

本記事は投資助言ではなく、個人による株式投資の学習記録です。特定銘柄・金融商品の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。

✏️ 執筆者 📝 体験記録

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