投資を始めるとき、最初の壁になるのが「どの証券口座を選べばいいか」という問題です。
私(イチカ)はSBI証券で口座を開設しているのですが、実は口座開設の際にちょっとした事件がありまして……。ネットで申し込んだら何度やっても「開設済み」と弾かれてしまい、問い合わせたら同姓同名・同じ誕生日の別人がすでに口座を持っていたという、まさかの事態に遭遇しました。最終的に書類での申請になりましたが、こんな確率で重なることあるんですね(笑)。
そんな経験もしながら投資学習を続けて数ヶ月。SBIを使い込んでわかってきたこと、松井証券のUIを見て「次はここにしよう」と思ったこと、DMM株の特徴など、初心者目線の正直な比較をまとめました。
この記事でわかること
- SBI・松井・DMM株それぞれの特徴と正直な評価
- 3社の手数料・アプリ・使いやすさの違い
- どんな人にどの証券会社が向いているか
3社の比較早見表
まず全体像をざっと把握したい方のために比較表から。詳細は各セクションで解説します。
| 比較項目 | SBI証券 | 松井証券 | DMM株 |
|---|---|---|---|
| 国内株手数料 | 0円〜 | 0円〜(50万円以下無料) | 0円 |
| NISA対応 | ✅ | ✅ | ✅ |
| 米国株 | ✅ | ✅ | ✅(手数料0円) |
| アプリの使いやすさ | 機能豊富・慣れが必要 | 白背景で見やすい | シンプル |
| 初心者向け | ◎(情報量が多い) | ◎(画面がわかりやすい) | ○(シンプルで迷わない) |
| 口座開設 | 最短翌営業日 | 最短翌営業日 | 最短翌営業日 |
3社とも手数料は実質無料水準で横並び。差が出るのはアプリのUI・情報量・サポート体制のあたりです。
①SBI証券|慣れたら最強。ただしアプリに一癖あり
特徴・基本スペック
SBI証券は口座数2,200万超、国内最大手のネット証券です。取扱商品の幅広さ・情報量・ツールのリッチさで他社を大きく引き離しており、「長く投資を続けるならSBI」という評価は揺るぎません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 国内株手数料 | 0円(アクティブプラン) |
| NISA | あり(成長投資枠・つみたて枠) |
| スマホアプリ | SBI証券 株アプリ / HYPER SBI |
| 学習コンテンツ | あり(投資情報メディア・セミナー) |
| 口座開設目安 | 最短翌営業日 |
イチカの正直な感想
最初は正直、画面を開くたびに「どこに何があるんだろう……」と戸惑いました。メニューの種類が多いし、チャート画面の設定項目も細かい。慣れない最初の数週間は、SBIが難しいのか投資自体が難しいのか区別がつかないくらいでした。
💬 イチカのリアルな感想:「2ヶ月くらい使い続けたら突然わかってきた感じがあった。そこからは機能が多いことが強みに変わった。チャートの設定を自分好みにカスタマイズできるのが特にいい。」
一つ気になる点をあえて挙げると、アプリが黒背景のみ対応でライトモード(白背景)が使えないこと。暗い画面が苦手な方にはちょっとだけ難点かもしれません。機能面は文句なしなので、そこだけが惜しいところです。
SBI証券の口座開設レビューはこちらの記事で詳しく書いています。→ SBI証券でNISA口座を開設してみた|AI投資初心者の正直レビュー
②松井証券|白背景のUIが好きすぎて次に開設したい
特徴・基本スペック
松井証券は1918年創業の老舗証券会社です。歴史は長いのに、スマホアプリ「株touch」のUIが非常にモダンで見やすいのが印象的でした。SBIと比べると取扱商品はやや絞られますが、国内株・NISA・投資信託は網羅されており、初心者に必要なものはすべて揃っています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 国内株手数料 | 1日の約定代金50万円以下なら無料 |
| 25歳以下の手数料 | 国内株・投資信託が完全無料 |
| NISA | あり |
| スマホアプリ | 株touch(白背景・シンプルUI) |
| サポート | 電話・チャット対応あり |
| 口座開設目安 | 最短翌営業日 |
イチカが松井証券に惹かれた理由
正直に言うと、松井証券を知ったのはアプリのスクリーンショットを見たときです。白背景でスッキリしていて、チャートが見やすく、ボタンの配置も直感的。SBIのアプリが黒背景で情報密度が高い分、松井のUIは「画面を開くのが楽しくなる」設計だと感じました。
💬 イチカのリアルな感想:「アプリのUIって意外と大事だと思っていて。毎日見るものだから、見た目が好きかどうかで継続のモチベーションが変わる。松井のアプリは純粋に好み。」
投資初心者・25歳以下の方には特におすすめで、この年齢条件に当てはまる場合は手数料が完全無料になります。長期的に口座を持つコストがゼロなのは純粋に強いです。
③DMM株|シンプルさと手数料0円が強み
特徴・基本スペック
DMM株は国内株式・米国株ともに売買手数料が0円という、コスト面では最も明快な証券会社です。アプリはシンプルで余計な機能がない分、「とにかく早く買い方を覚えたい」という初心者にとってはむしろ使いやすい設計になっています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 国内株手数料 | 0円(全約定) |
| 米国株手数料 | 0円 |
| NISA | あり |
| スマホアプリ | シンプル設計・初心者向け |
| ツール | 必要最低限に絞った構成 |
| 口座開設目安 | 最短翌営業日 |
DMM株の最大の特徴は米国株も手数料0円であることです。SBIや松井では米国株に手数料がかかる場合もありますが、DMM株は一律0円。将来的に米国株(S&P500・個別株)も視野に入れている方には大きなメリットです。
初心者も安心!サポート充実の【DMM 株】
- ✅ 国内株・米国株ともに手数料0円
- ✅ シンプルアプリで操作に迷わない
- ✅ NISA・つみたてNISAにも対応
結局どれを選べばいい?タイプ別おすすめ
3社それぞれ強みが違うので、自分の状況に合った選び方をするのが正解です。
| こんな人に | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 長く使える環境を整えたい | SBI証券 | 情報量・機能・取扱商品が業界最多水準。慣れると最強 |
| アプリが使いやすい証券会社がいい | 松井証券 | 白背景UIでスッキリ。25歳以下なら手数料まで無料 |
| 米国株もやりたい・シンプルに始めたい | DMM株 | 国内・米国ともに手数料0円。迷わず始められるシンプル設計 |
| 複数口座を持ちたい | SBI+松井 or DMM | メイン口座+サブ口座で使い分けも有効 |
個人的には「まず1口座を開設して、慣れてきたらサブ口座を追加する」という流れがおすすめです。複数を同時に管理しようとすると、どちらも中途半端になりやすいので。
まとめ|3社ともコスト0円。差は「使い心地」で選ぶ時代
SBI・松井・DMM株の3社を比較してきましたが、結論としては手数料面での差はほぼないです。重要なのは「毎日使いたくなるUIか」「自分の投資スタイルに合った機能があるか」の2点に絞られます。
私はSBI証券を使い続けてようやく「これは手放せないな」と思うようになりましたが、画面の見た目が気になる方には松井証券のアプリを一度見てみることをおすすめします。開いた瞬間に「あ、これ使いやすそう」という直感は、長期的なモチベーションに直結すると感じています。
よくある質問
Q. 証券口座は複数持てますか?
A. 持てます。SBI証券をメイン口座にしてDMM株をサブ(米国株専用)にするなど、使い分けをしている投資家も多いです。口座維持費はすべて無料なので、使わない期間があっても費用はかかりません。
Q. 初心者はどの口座から始めるのがいいですか?
A. 「最初の1社」としては松井証券かDMM株がおすすめです。松井はUIが直感的でわかりやすく、DMM株はシンプルな設計で操作に迷いません。機能の多さよりも「使い続けられるか」を優先するのが長続きのコツです。
Q. NISAの口座はどれで開設すればいいですか?
A. 3社ともNISA口座に対応しています。注意点はNISA口座は1人1口座しか持てないこと。どの証券会社にするか決めてから申請するようにしましょう。SBI証券のNISA口座についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
Q. 口座開設にはどのくらい時間がかかりますか?
A. 通常はオンライン申請で最短翌営業日〜1週間程度です。ただし私(イチカ)はSBI証券の申請で同姓同名・同誕生日の別人問題に遭遇し、書類申請になったため通常より時間がかかりました。こういったイレギュラーなケースは稀ですが、余裕を持って申請するのがおすすめです。
Q. 口座開設にお金は必要ですか?
A. SBI・松井・DMM株いずれも口座開設・維持費は完全無料です。口座を作るだけであれば費用は一切かかりません。入金は口座開設後に任意のタイミングでOKです。
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