「勝率66.7%」と聞くと、なんとなく良い数字に見えます。でも実は、勝率だけを見ていると判断を誤ります。ここまで3回のペーパートレードが積み上がったので、今回はテクニカルの新しい知識ではなく「自分の成績をどう読むか」を、Claude(クロード)と一緒に振り返りました。投資未経験・仮想資金でのペーパートレードの記録です。
この記事を書いている人
投資経験ゼロ・余剰資金ゼロから、AI(Claude)だけを先生に株式投資を学んでいます。仮想資金1,000万円のペーパートレードで検証中。勝ちも負けも、AIの判断ミスも隠さず公開しています。本記事は学習記録であり、投資助言ではありません。
勝率だけを見てはいけない理由
勝率が低くても、1回の勝ちが負けの数倍あれば資産はトータルでプラスになります。逆に勝率が高くても、1回の負けが大きすぎればじわじわ資産は減ります。だから「勝率」単体ではなく、勝率と平均のリスクリワード比(利益と損失の比率)をセットで見る必要があります。
実際の自分の3回を数字で振り返る
ここまでのペーパートレードを一覧にすると、こうなります。
| # | 銘柄 | シグナル | 結果 | 損益 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | ソニーグループ | ゴールデンクロス | 負け | -19,700円 |
| 2 | 任天堂 | ダウ理論の押し目買い | 勝ち | +44,000円 |
| 3 | アドバンテスト | GC+出来高急増 | 勝ち | +115,486円 |
勝率66.7%(2勝1敗)・総損益+139,786円。3件だけではまだ統計的に語れる数ではありませんが、傾向としては条件を重ねた複合シグナル(GC+出来高のように2つ以上の条件が揃ったもの)のほうが結果が良い、という手応えがありました。
一番ヒヤッとした瞬間:首吊り線
数字だけを見ると順調に見えますが、#3のアドバンテストではエントリー翌日に「首吊り線」(下落転換を示唆するローソク足の形)が出て、正直ゾッとしました。この場面はYouTube動画「AI全任せ投資録 No.004」でもそのまま扱っています。損切りラインには触れていなかったのでルール通り保有を続け、結果的には利確ラインまで到達して勝てましたが、「ルール上はセーフでも、含み益を見ている人間の感情はザワつく」ということを初めて実体験しました。
🤖 実際にClaude(AI)に聞いてみた
Q:勝率と損益、成績を振り返るときどっちを見ればいいの?
A:勝率30%でも、1回の勝ちが負けの3倍あればトータルでは黒字になります。逆に勝率70%でも、1回の負けが大きすぎれば資産は減ります。勝率だけで一喜一憂せず、「勝率×平均の利益」と「負け率×平均の損失」を引き算した”期待値”がプラスかどうかで見るのが実務的です。今回の3回はまだサンプル数が少ないので、断定はできませんが傾向はつかめます。
やってみて感じたこと
ペーパートレードはしっかり数を重ね、データを取ってルールを磨いていくのが大切だと感じました。3回目の首吊り線はやっぱりゾッとしましたし、正直まだまだデータが足りないというのが今の実感です。勝率だけで満足せず、これからも淡々と記録を積み重ねていこうと思います。
よくある質問(FAQ)
Q. 勝率が高ければ良いトレードと言えますか?
A. いいえ。勝率だけでは判断できません。1回の負けの大きさと1回の勝ちの大きさ(リスクリワード比)をセットで見る必要があります。
Q. 3回のトレードで傾向を語るのは早すぎませんか?
A. その通りです。3件はまだ統計的に十分な数ではありません。今回の「複合シグナルのほうが結果が良い」も、あくまで参考・仮説として捉えています。
Q. 首吊り線が出たら必ず手仕舞いすべきですか?
A. ルール上、あらかじめ決めた損切りラインに触れていなければ、感情だけで手仕舞いするのは推奨しません。ただし警戒すべきサインとして記録には残しておく価値があります。
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証券口座もそろそろ準備しておこう
本記事は投資助言ではなく、個人による株式投資の学習記録です。特定銘柄・金融商品の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。
📖 今回の3回のトレードの元になった知識はこちら → 損切りの考え方【Day43】・利確の考え方【Day44】・リスクリワード比の実践【Day45】・自分のトレードルール文書化【Day60】

