投資経験ゼロの会社員、イチカです。
AIだけで株式投資を学ぶ「イチカブAI」、今日はDay31。テーマは「自分だけの監視テンプレートを作る」です。
正直に言うと、今日の授業を受けるまで「毎日チャートを見るって、何を見ればいいの?」という疑問がずっとありました。
Day25でRSIを学んで、Day26でMACDを学んで、Day27でボリンジャーバンドを学んで……指標は増えるのに、「全部を毎回チェックするの?」という不安も一緒に増えていたんです。
そこで今日もAIに聞いてみました。「毎日のチャートチェック、何を見ればいいですか?」と。
返ってきた答えは、意外とシンプルでした。
「全部見なくていいです。見る順番を決めるだけで、判断の速さと精度は同時に上がります。」
この一言を聞いたとき、すごく楽になりました。授業を聞いたあと、「このまま教わった通りに練習してみよう」と素直に思えた回です。今日はそのテンプレートの全容を記録します。
📋 この記事でわかること
- なぜ「全指標をチェック」は逆効果なのか
- 毎日2分で完了する6ステップの監視フロー
- 各指標の設定値(固定推奨)とその理由
- 「コンフルエンス」が揃った銘柄だけを狙う考え方
- このテンプレートを実際に練習する方法
※この記事はAIのみで株式投資を学んだ学習記録です。投資判断はご自身の責任で行ってください。
なぜ「全指標を毎回チェック」は逆効果なのか
Day11から移動平均線を学び始め、Day29の一目均衡表まで、合計10以上の指標を学んできました。
でも正直、「全部を同時に画面に表示してチェックしろ」と言われたら、チャートが指標だらけになって逆に何も見えなくなります。
AIに「指標を増やすほど精度が上がりますか?」と聞いてみたところ、こんな答えが返ってきました。
「指標を増やすことは情報を増やすことではなく、ノイズを増やすことになりやすいです。重要なのは『何を見るか』ではなく『何を見ないか』を決めることです。プロのトレーダーが速く判断できるのは、自分専用のチェックリストが頭の中に完成しているからです。」
「何を見ないか」を決める。この発想の転換が今日の授業で一番刺さりました。
監視テンプレートの3つの柱
① どの指標を使うか
スイングトレードに特化するなら、使う指標は以下の5種類に絞るのが基本です。
| 役割 | 指標 | 主な用途 |
|---|---|---|
| トレンド確認 | 移動平均線(MA5・MA25) | ゴールデンクロス・デッドクロスの視認 |
| 過熱感の確認 | RSI(14期間) | 買われすぎ・売られすぎの把握 |
| 勢いの確認 | MACD | トレンドの強さ・転換シグナル |
| ボラティリティ確認 | ボリンジャーバンド(20期間・2σ) | スクイーズ→エクスパンションの把握 |
| 信頼性の確認 | 出来高(生データ) | 動きの裏付けチェック |
「一目均衡表は使わないんですか?」とAIに聞いたら、「慣れるまでは『雲の上か下か』だけ確認で十分。複雑な読み込みは後回しでOK」という回答でした。いきなり全部使おうとしないことが大事なんですね。
② どの設定で使うか(パラメータの固定)
指標は設定を変えるたびに結果が変わります。設定を固定しないと、自分の判断の精度が測れません。AIが推奨する設定値はこちらです。
⚙️ 推奨設定(スイングトレード・日足メイン)
- 移動平均線:MA5(短期)/MA25(中期)
- RSI:期間14 / 上限70(買われすぎ)/ 下限30(売られすぎ)
- MACD:EMA12 / EMA26 / シグナル9
- ボリンジャーバンド:20期間 / 2σ
- 時間足:日足メイン(週足をサブで確認)
この設定が「一般的な標準設定」です。多くのトレーダーが同じ設定を使っているため、同じ水準が意識されやすく、シグナルが機能しやすいというメリットもあります。
③ 何を見るか——6ステップの監視フロー
テンプレートで一番大事なのは「見る順番を固定する」ことです。AIが設計してくれた手順がこちらです。

各ステップを詳しく見てみましょう。
STEP1:週足でトレンド確認(約10秒)
まず大きな流れを確認します。週足チャートを開いて「上昇トレンド・下降トレンド・レンジ(横ばい)」のどれかを判断するだけでOK。
下降トレンド中の銘柄は、たとえ日足で良いシグナルが出ていても見送るのが基本です。ダウ理論の原則に従えば、大きな流れに逆らわないことがリスク管理の第一歩です。
STEP2:日足でMA確認(約20秒)
週足でトレンドを確認したら、日足に切り替えます。MA5がMA25の上にあるかどうかを見るだけです。ゴールデンクロスが出ているか、その後の状態を維持しているかも確認します。
STEP3:RSIを確認(約20秒)
RSIが30以下なら売られすぎ(買い候補)、70以上なら買われすぎ(エントリー見送り)。スイングトレードでは特に、RSIが50〜65の範囲で上昇中の銘柄が狙い目です。
STEP4:MACDを確認(約20秒)
MACDのヒストグラムが拡大中かどうかを見ます。ヒストグラムが伸びていれば勢いがある証拠。シグナルラインとのクロスが出ていれば転換サインとして捉えます。
STEP5:出来高を確認(約10秒)
トレンドの方向に出来高が増えているかを確認します。上昇しているのに出来高が少ない場合、その動きの信頼性は低いと判断します。逆に出来高を伴う上昇は本物のサインです。
STEP6:ボリンジャーバンドを確認(約20秒)
ボリンジャーバンドがスクイーズ中(バンドが収縮)なら、もうすぐ大きな動きが来る予兆。バンドウォーク(価格がバンドに沿って動く)が出ていればトレンドが継続中のサインです。
6ステップ合計で約2分。これを監視銘柄10本やっても20分で完了します。
コンフルエンスが揃った銘柄だけを狙う
6ステップを終えたあと、複数の指標が同じ方向を向いている銘柄だけをエントリー候補にします。これが複数指標の組み合わせで学んだ「コンフルエンス(合流)」の考え方です。

エントリー候補の条件例はこちらです。
✅ コンフルエンスが揃った状態(買い候補)
- 週足:上昇トレンド中(高値・安値が切り上がっている)
- MA5がMA25の上(ゴールデンクロス後の状態)
- RSI:50〜65の範囲(買われすぎでない・上昇余力あり)
- MACDヒストグラム:拡大中(上昇の勢いが続いている)
- 出来高:上昇に伴って増加(動きに裏付けがある)
逆に、1〜2個しか揃っていない銘柄はパスする勇気も大事です。AIに「揃っていない銘柄でもエントリーしたくなるときどうすれば?」と聞いたら、こう返ってきました。
「その衝動こそがトレーダーの最大の敵です。コンフルエンスが揃っていない銘柄を見送るのは損失ではなく、勝率を守るための行動です。エントリーしない日がある方が、長期的には利益が積み上がります。」
見送る勇気。これは今後のペーパートレードで一番意識したいことです。
このテンプレートを実際に練習する
授業を受けて一番思ったのは「よし、このまま試してみよう」ということ。監視銘柄をいくつか登録して、毎日この6ステップで確認するルーティンを作りたいと思いました。
実際に練習する方法として、イチテクアプリを使うのがおすすめです。
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さらに近日中に、このテンプレートをアプリ内で練習できる機能を追加予定です。乞うご期待!
よくある質問(AIへの質問から)
Q. 監視銘柄は何銘柄くらいが適切ですか?
AIの回答:「初心者のうちは5〜10銘柄が適切です。銘柄を増やすと確認の負担が増え、チェックの精度が下がります。まずは自分がよく知っている企業・セクターから選ぶと理解しやすいです。」
Q. 6ステップを毎日やらないといけませんか?
AIの回答:「スイングトレードは保有期間が数日〜数週間のため、毎日確認するのが理想です。ただし週末(土日)は市場が閉まっているため、金曜の引け後に確認して翌週の方針を決める習慣をつけると効率的です。」
Q. 全条件が揃う銘柄がなかなか見つからない場合は?
AIの回答:「見つからないのは正常な状態です。コンフルエンスが揃う銘柄は相場全体の10〜20%程度です。見つからない日はエントリーしない。これがルールを守るトレードの基本です。」
まとめ:「見る順番」を持つだけで全部変わる
今日学んだ監視テンプレートをまとめます。
| ステップ | 確認内容 | 目安時間 |
|---|---|---|
| STEP1 | 週足でトレンド確認 | 10秒 |
| STEP2 | 日足でMA確認(GC/DC) | 20秒 |
| STEP3 | RSI確認(30以下・70以上) | 20秒 |
| STEP4 | MACD確認(ヒストグラム) | 20秒 |
| STEP5 | 出来高確認(トレンド方向) | 10秒 |
| STEP6 | BB確認(スクイーズ・バンドウォーク) | 20秒 |
| 合計(1銘柄あたり) | 約2分 | |
全部の条件が揃ったときだけエントリーを検討する。これが「コンフルエンス思考」による判断基準です。
次回はDay32「マルチタイムフレーム分析とは」です。今日学んだ「週足と日足を分けて見る」の考え方をさらに深掘りしていきます。
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本記事は投資助言ではなく、個人による株式投資の学習記録です。特定銘柄・金融商品の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。


