投資経験ゼロの会社員、イチカです。
AIだけで株式投資を学ぶ「イチカブAI」。Day35からは、これまで学んできたローソク足・トレンドライン・出来高・オシレーター・マルチタイムフレームという「読む力」を、実際の売買判断に落とし込む「スイングトレード専門編」が始まりました。
Day35〜Day50の16日間で、銘柄選定からエントリー、損切り・利確の設定、ポジションサイジング、そして決済後の振り返りまで——スイングトレードの一連の流れを一通り学び終えました。この記事では、その全記録をまとめています。
📋 この記事でわかること
- スイングトレードとは何か・自分に向いているスタイルか(Day35〜36)
- 「勝てる銘柄」をどう選び、どう絞り込むか(Day37〜38)
- エントリーの根拠を複数重ねて精度を上げる方法(Day39〜42)
- 損切り・利確・ポジションサイジングという「守りのルール」の作り方(Day43〜46)
- 保有中の判断からイグジット、トレード日誌のつけ方まで(Day47〜50)
※この記事はAIのみで学んだ学習記録です。投資判断はご自身の責任で行ってください。
- Phase 2.5A|スイングトレードの全体像
- Day35|スイングトレードとは——デイトレとの違い、自分に向いているか
- Day36|スイングトレーダーの1日——相場前・相場中・相場後のルーティン
- Day37|銘柄選定の基準——流動性・ボラティリティ・トレンドの有無
- Day38|スクリーニング手法——条件設定と無料ツールの使い方
- Phase 2.5B|エントリー戦略
- Day39|エントリーポイントの見つけ方——コンフルエンス(複数条件の重なり)
- Day40|押し目買い・戻り売りの実践——移動平均線+トレンドライン+出来高の3点確認
- Day41|ブレイクアウトエントリー——出来高急増+レジスタンス突破の判断基準
- Day42|エントリー前チェックリストの作成——自分ルールの文書化
- Phase 2.5C|リスク管理・資金管理
- Day43|損切りの考え方と設定方法——テクニカルベースの損切りライン・%ルール
- Day44|利確の考え方と設定方法——分割利確・トレーリングストップ・目標到達型
- Day45|リスクリワード比の実践——R倍数・最低RR比の設定・期待値計算
- Day46|ポジションサイジング——1トレードのリスク額・資金管理の2%ルール
- よくある質問(FAQ)
- Phase 2.5D|イグジットと振り返り
- Day47|保有中の管理——含み益の伸ばし方・含み損の対処法・トレーリングストップ実践
- Day48|イグジット判断の実践——利確シグナル・撤退シグナル・時間切れ撤退
- Day49|決算跨ぎ・権利落ち日の注意点——スイングトレーダー視点で
- Day50|トレード日誌のつけ方——エントリー理由・結果・反省の3点セット
- まとめ——Phase 2.5 スイングトレード専門編で身につけたこと
- 📈 AIと一緒に投資を学びませんか?
Phase 2.5A|スイングトレードの全体像
いきなり売買のテクニックに入る前に、まず「スイングトレードとはどういうスタイルなのか」「自分はそれに向いているのか」を確認するところから始まりました。
Day35|スイングトレードとは——デイトレとの違い、自分に向いているか
スイングトレードは、数日〜数週間の値幅を狙う中期の売買スタイルです。1日で完結するデイトレードと違って、常にチャートに張り付いている必要がありません。会社員として働きながら投資を学んでいる自分にとって、この「保有期間の長さ」がまず大きな安心材料でした。
AIに「スイングトレードは会社員に向いているか」と聞いたところ、こう返ってきました。
「デイトレードは相場中に張り付く必要がありますが、スイングトレードは1日1〜2回のチェックで判断できます。仕事終わりや朝の数分でエントリー・保有判断ができる点は、会社員との相性がとても良いスタイルです。」
デイトレードほど拘束されず、長期投資ほど成果が遠くない——このバランスの良さが、イチカブAIがスイングトレードを軸にする理由だと改めて理解できました。
▶ Day35詳細記事:「スイングトレードとは|AI投資初心者の学習記録【Day35】」
Day36|スイングトレーダーの1日——相場前・相場中・相場後のルーティン
スイングトレードでは「いつ何をチェックするか」というルーティン作りが重要です。Day36では、相場が開く前・取引時間中・取引が終わったあとの3つのタイミングで何を確認すべきかを整理しました。
- 相場前:前日の値動き・ニュース・当日の決算発表予定を確認
- 相場中:保有ポジションの値動き・損切りラインへの接近をチェック
- 相場後:翌日以降のシナリオを立て、新規エントリー候補をスクリーニング
会社員でも「朝の10分」「昼休みの5分」「夜の15分」程度でこのルーティンを回せると分かり、無理なく続けられる形が見えてきました。
▶ Day36詳細記事:「スイングトレーダーの1日|AI投資初心者の学習記録【Day36】」
Day37|銘柄選定の基準——流動性・ボラティリティ・トレンドの有無
「どの銘柄で練習すればいいか」は投資初心者が必ずつまずくポイントです。Day37では、スイングトレードに向く銘柄の条件を学びました。
- 流動性:出来高が少なすぎる銘柄は約定しにくく、スプレッドも広がりやすい
- ボラティリティ:値動きが小さすぎると利益を伸ばしにくい
- トレンドの有無:レンジ相場よりも明確な方向性がある銘柄の方が判断しやすい
この基準をもとに、イチカブAIのペーパートレードで使う10銘柄(東京エレクトロン・アドバンテスト・フジクラ・ソフトバンクG・ソニー・任天堂・良品計画・レーザーテック・三菱UFJ・キーエンス)を選定しました。
▶ Day37詳細記事:「銘柄選定の基準|AI投資初心者の学習記録【Day37】」
Day38|スクリーニング手法——条件設定と無料ツールの使い方
数千ある上場銘柄の中から、Day37の条件に合う銘柄を効率よく探すのがスクリーニングです。証券会社の無料スクリーニングツールで「出来高〇〇株以上」「移動平均線がゴールデンクロス直後」といった条件を組み合わせることで、候補銘柄を数十秒で絞り込めることを学びました。
毎回全銘柄をチャートで確認する必要がなくなり、「探す時間」から「判断する時間」に比重を移せるようになったのがDay38最大の収穫です。
▶ Day38詳細記事:「スクリーニング手法|AI投資初心者の学習記録【Day38】」
📚 AIだけで学ぶことに限界を感じたら
AIは質問に答えてくれますが、実践の添削や個別フィードバックはできません。体系的に学びたい方には、プロの指導もあわせて検討してみてください。
Phase 2.5B|エントリー戦略
銘柄が絞り込めたら、次は「いつ買うか」です。ここでは、これまで学んだ複数の指標を重ね合わせてエントリーの精度を上げる考え方を学びました。
Day39|エントリーポイントの見つけ方——コンフルエンス(複数条件の重なり)
1つの指標だけでエントリーを決めると、ダマシに引っかかりやすくなります。Day39で学んだ「コンフルエンス」は、複数の根拠が同じ場所で重なるポイントを狙う考え方です。
「1つのシグナルだけで判断すると、だましに引っかかる確率が上がります。移動平均線・トレンドライン・出来高など、性質の異なる根拠が同じ場所で重なるポイントほど、エントリーの信頼度は高くなります。」
「なんとなく良さそう」ではなく「根拠が3つ重なっているから入る」という、再現性のある判断基準を持てるようになったのがこの日の大きな転換点でした。
▶ Day39詳細記事:「エントリーポイントの見つけ方|AI投資初心者の学習記録【Day39】」
Day40|押し目買い・戻り売りの実践——移動平均線+トレンドライン+出来高の3点確認
上昇トレンド中に一時的に価格が下がる「押し目」を、移動平均線への接近・トレンドラインでの反発・出来高の減少という3点で確認してからエントリーする方法を学びました。3つの条件が同時に揃うタイミングは頻繁には来ませんが、その分「待てば来る」という感覚が持てるようになりました。
▶ Day40詳細記事:「押し目買い・戻り売りの実践|AI投資初心者の学習記録【Day40】」
Day41|ブレイクアウトエントリー——出来高急増+レジスタンス突破の判断基準
レジスタンスライン(上値抵抗線)を株価が突破する瞬間を狙うのがブレイクアウトエントリーです。ただし、出来高を伴わないブレイクは「ダマシ」であることが多いとDay24・Day41で学んだ通り、突破時の出来高急増を必ずセットで確認するルールにしました。
▶ Day41詳細記事:「ブレイクアウトエントリー|AI投資初心者の学習記録【Day41】」
Day42|エントリー前チェックリストの作成——自分ルールの文書化
Day39〜41で学んだ複数の判断基準を、毎回頭の中だけで確認するのは難しいと感じ、エントリー前に必ず確認する項目をチェックリストとして文書化しました。「銘柄条件を満たしているか」「コンフルエンスは何個重なっているか」「損切りラインは決めたか」——このチェックリストが、後のペーパートレードで実際に使う運用ルールの土台になっています。
▶ Day42詳細記事:「エントリー前チェックリスト|AI投資初心者の学習記録【Day42】」
Phase 2.5C|リスク管理・資金管理
どれだけエントリーの精度を上げても、損切り・利確・資金管理のルールがなければ長期的に資産を守れません。ここからは「攻め」ではなく「守り」のルール作りです。
Day43|損切りの考え方と設定方法——テクニカルベースの損切りライン・%ルール
損切りは「なんとなく怖いから」ではなく、テクニカルの根拠に基づいて事前に決めておくものだと学びました。直近の押し安値の少し下、あるいはエントリー価格から一定%(イチカブAIでは5%以内)という基準を、エントリーと同時に必ず決めるルールにしています。
「損切りラインを『あとで考える』のはもっとも危険なパターンです。エントリーの瞬間、まだ冷静な状態で損切りラインを決めておけば、値動きに感情が揺さぶられても機械的に実行できます。」
実際にペーパートレード#1(GC/DCシグナル・ソニーグループ)でこのルール通りに損切りを実行し、-19,700円で損失を確定させた経験があります。事前に決めていたからこそ、迷わず実行できました。
▶ Day43詳細記事:「損切りの考え方と設定方法|AI投資初心者の学習記録【Day43】」
Day44|利確の考え方と設定方法——分割利確・トレーリングストップ・目標到達型
利確にもいくつかの型があることを学びました。目標株価に達したら全て売る「目標到達型」、複数回に分けて利益を確定する「分割利確」、そして株価が伸びるほど損切りラインを切り上げていく「トレーリングストップ」。イチカブAIでは損切り幅×1.5を目標とする1段階利確をベースルールにしています。
▶ Day44詳細記事:「利確の考え方と設定方法|AI投資初心者の学習記録【Day44】」
Day45|リスクリワード比の実践——R倍数・最低RR比の設定・期待値計算
勝率が低くても、1回あたりの利益が損失の1.5倍以上あれば長期的にはプラスになる——というリスクリワード比(RR比)の考え方を学びました。勝率だけを追いかけるのではなく「勝ったときにどれだけ取れるか」を数値で管理する視点が身につきました。
▶ Day45詳細記事:「リスクリワード比の実践|AI投資初心者の学習記録【Day45】」
Day46|ポジションサイジング——1トレードのリスク額・資金管理の2%ルール
1回のトレードでどれだけの資金を投じるかを決めるのがポジションサイジングです。「1トレードで許容する損失は資金全体の2%まで」という一般的なルールを学び、イチカブAIでは仮想元手1,000万円のうち1回2,000,000円(20%)を投じつつ、損切り幅を株価の5%以内に制限することでリスクをコントロールしています。
▶ Day46詳細記事:「ポジションサイジング|AI投資初心者の学習記録【Day46】」
よくある質問(FAQ)
Q. スイングトレードとデイトレード、初心者はどちらから始めるべきですか?
A. 会社員などフルタイムで働いている方には、常に相場に張り付く必要のないスイングトレードの方が始めやすいです。Day35で比較した通り、1日1〜2回のチェックで判断できる点が大きなメリットです。
Q. 損切りラインはどのくらいの幅に設定すればいいですか?
A. イチカブAIでは「直近の押し安値×0.97」かつ「株価の5%以内」をルールにしています。損切り幅が広すぎると1回の損失が大きくなり、狭すぎると通常の値動きでも刈られてしまうため、テクニカルな根拠(押し安値など)を基準にするのが定石です。詳しくはDay43をご覧ください。
Q. ポジションサイジングの「2%ルール」とは何ですか?
A. 1回のトレードで許容する損失額を、投資資金全体の2%以内に収めるという資金管理の考え方です。これを守ることで、連敗が続いても資金が大きく毀損するのを防げます。Day46で詳しく学びました。
📌 イチカブAI おすすめ証券口座
- ✅ 国内株・投資信託・iDeCoに対応
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Phase 2.5D|イグジットと振り返り
エントリー・損切り・利確のルールが決まったら、最後は「保有中どう判断するか」「決済後にどう振り返るか」です。ここが抜けると、せっかくのルールも活きてきません。
Day47|保有中の管理——含み益の伸ばし方・含み損の対処法・トレーリングストップ実践
ポジションを持った後は「何もしない」のではなく、含み益が出ている場合はトレーリングストップで利益を守りながら伸ばし、含み損の場合は損切りラインに達するまで感情で追加ルールを変えない、という保有中の管理方法を学びました。
▶ Day47詳細記事:「保有中の管理|AI投資初心者の学習記録【Day47】」
Day48|イグジット判断の実践——利確シグナル・撤退シグナル・時間切れ撤退
決済のタイミングは「目標株価に到達」だけではありません。デッドクロスの発生や上位足のトレンド転換といった撤退シグナル、想定した期間内に動かない場合の「時間切れ撤退」など、複数の決済パターンを学びました。
「利益が出ているからといって根拠なく持ち続けるのはリスクです。エントリー時に想定していたシナリオが崩れた時点——たとえば直近安値を割り込んだ時点で、利益が出ていても撤退を検討すべきです。」
実際にペーパートレード#2(任天堂・ダウ理論押し目買い)では、目標株価まであと一歩のところでデッドクロスが再発生し、計画よりやや早く利確しました。結果的に+44,000円で着地しましたが、「シナリオが崩れたら理由を問わず動く」という判断基準の大切さを実感しました。
▶ Day48詳細記事:「イグジット判断の実践|AI投資初心者の学習記録【Day48】」
Day49|決算跨ぎ・権利落ち日の注意点——スイングトレーダー視点で
決算発表をまたいでポジションを保有すると、業績次第で株価が翌日に大きくギャップアップ・ギャップダウンするリスクがあります。またNISA配当を得るための「権利付き最終日」の翌日(権利落ち日)は、配当分だけ株価が理論上下落することも学びました。エントリー前に決算日程を必ずカレンダーで確認する習慣がつきました。
▶ Day49詳細記事:「決算跨ぎ・権利落ち日の注意点|AI投資初心者の学習記録【Day49】」
Day50|トレード日誌のつけ方——エントリー理由・結果・反省の3点セット
スイングトレード専門編の最後は、トレードを「やりっぱなし」にしないための日誌のつけ方です。①エントリー理由(どの根拠で入ったか)②結果(損益・実際の値動き)③反省(計画通りだったか・次に活かせる点)の3点セットで記録することで、同じ失敗を繰り返さない仕組みが作れると学びました。この記事のペーパートレード記録も、まさにこの3点セットの型で管理しています。
▶ Day50詳細記事:「トレード日誌のつけ方|AI投資初心者の学習記録【Day50】」
まとめ——Phase 2.5 スイングトレード専門編で身につけたこと
Day35〜Day50の16日間で、テクニカル分析の「読む力」を「売買判断」に変換する一連の型が完成しました。
- 全体像の把握:スイングトレードの向き不向き・1日のルーティンを理解する(Day35〜36)
- 銘柄選定:流動性・ボラティリティ・トレンドの3条件で銘柄を絞り込む(Day37〜38)
- エントリー戦略:コンフルエンス(根拠の重なり)でエントリーの精度を上げる(Day39〜42)
- リスク管理:損切り・利確・RR比・ポジションサイジングという「守り」のルールを固める(Day43〜46)
- イグジットと振り返り:保有中の判断からシナリオ崩壊時の撤退、日誌による振り返りまでを型化する(Day47〜50)
ここまでで学んだルールをもとに、実際にペーパートレード(仮想売買)を2回実施し、1勝1敗(+24,300円)という結果が出ています。次のPhase 3ではファンダメンタルズ分析に進み、テクニカルとの組み合わせでさらに判断の精度を高めていきます。
各Dayの詳細な学習記録は、以下の子記事にまとめています。
- Day35|スイングトレードとは
- Day36|スイングトレーダーの1日
- Day37|銘柄選定の基準
- Day38|スクリーニング手法
- Day39|エントリーポイントの見つけ方
- Day40|押し目買い・戻り売りの実践
- Day41|ブレイクアウトエントリー
- Day42|エントリー前チェックリスト
- Day43|損切りの考え方と設定方法
- Day44|利確の考え方と設定方法
- Day45|リスクリワード比の実践
- Day46|ポジションサイジング
- Day47|保有中の管理
- Day48|イグジット判断の実践
- Day49|決算跨ぎ・権利落ち日の注意点
- Day50|トレード日誌のつけ方
📱 学んだルールを実際に練習できる無料アプリ「イチテク」
エントリー・損切り・利確・ポジションサイジングで学んだ知識を、仮想資金1,000万円で実際にペーパートレード練習できます。お金は一切かかりません。iPhoneのホーム画面に追加してアプリ感覚で使えます。
📚 このシリーズの全66Dayロードマップ・ペーパートレード実録はこちら
AIだけで株式投資を学ぶ完全ガイド|未経験からの全記録【イチカブAI】
本記事は投資助言ではなく、個人による株式投資の学習記録です。特定銘柄・金融商品の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。
引き続き、AIだけで投資を学ぶイチカの記録を更新していきます。
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